都立駒込病院の見学体験記東京都

投稿日:2014年08月01日

投稿者:あまちゃん!

診療科消化器内科(胃腸科・肝胆膵)

見学の病院を選んだきっかけ

サイバーナイフなど放射線治療科の医療機械が全国で1番多く、放射線治療に興味があった。
また、7月のレジナビで説明を受け、初期研修担当の先生の熱心な説明と研修医の先生たちの熱いアピールがあり、興味を持った。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

私は消化器内科の見学を希望しました。
集合・・・消化器内科部長の先生から駒込病院の特徴、都立病院のたすきがけ連携などの説明
オリエンテーション・・・シニアレジデントによる初期研修の感想
上部・下部消化管内視鏡検査・治療・・・4,5名の患者さんの内視鏡を後ろから見学
胆膵内視鏡検査・・・ERCPを2件見学。胆膵チームの先生たちの雰囲気が良かった。胆膵部長の神澤輝実先生は自己免疫膵炎の権威。
胆膵カンファ・・・本日行ったERCPの症例検討。
胃Cancer Board(CB)・・・消化器外科・内科(胃)、緩和ケア科など、ガンに関わる科の先生が全員参加し、がん患者の症例検討会。
胆膵CB・・・消化管外科・内科(胆膵)による合同カンファ。少し緊張した雰囲気だった。
食堂で昼食。ジュニアレジデント室の見学、救急外来の見学、ジュニアレジデントとの相談会など希望を出したら行っていただけた。

病院の雰囲気

2年前に病院を全面改修したため、非常にきれいだった。
ジュニアレジデント室も非常に広く、一人一人に大きいデスクと本棚が与えられていた。
寮が病院の敷地内に併設されており、研修医は白衣を着てそのまま出勤できるため、通勤のストレス、
定期券代をなくすことができ、体力を温存することができるメリットがある。
病院はいくつもの建物をつなげた形になっており、内装は非常にきれいになっており、
とても広く、病院の機能の大きさを感じさせた。

病院のお勧めポイント

都立駒込病院は、都道府県がん診療連携拠点病院、エイズ診療中核拠点病院に登録されており、
がんに関連した疾患、または感染症を中心に扱っている。
そのため、がんや感染症をかかわりがない疾患を見ることは非常に少なく、脳神経外科や循環器内科、
救急などはあまり充実していない。
研修医の先生たちは、それらを補うべく、都立広尾病院や都立墨東病院など、ほかの都立病院に
たすき掛けに行っている。

全体を通しての感想

少人数で構成されている研修医の先生たちの横のつながりが非常に強い印象を受けた。
夏は沖縄、冬は北海道にそれぞれ3泊くらいの研修医たちだけの旅行を毎年行っているほどだそうだ。
消化器内科をローテートしている研修医は病棟業務を朝に済まして、日中は内視鏡やERCPを見学していたが、
疲れている感じではなかった。
ここの病院の研修の特徴として、病棟業務などで忙殺されず、研修中は自分のために使える時間、
ゆとりが十分にあることだ。
研修医の先生たちは、その時間を論文発表にあてたり、こなせていない業務を行ったり、
担当した症例の勉強を行ったりと有効に活用していた。

試験内容

筆記試験はなし。
面接と口頭試問(内科・外科)。それぞれ10分ずつ。
面接重視。
病院見学に参加すると、前年の面接の内容をジュニアレジデント1年の先生が教えてくれました。

宿舎について

病院敷地内に10階建てのマンション。希望者は全員入居可能。
バス、トイレは共用。各階にそれぞれ1つずつ男女別バストイレがついている。
洗濯・乾燥機も共用。部屋は、ワンルーム、クローゼットあり、小さいキッチンあり。ベッドと机を置く感じだそう。
ジュニアレジデントによると、家賃は、光熱費など込みで1万円くらい。

この体験見学レポートの研修施設
都立駒込病院
〒113-8677
東京都文京区本駒込三丁目18番22号
TEL:03-3823-2101
  • レジナビで施設情報を見る

関東エリア(東京)へ

体験記募集中
病院情報のチェックポイント 病院見学のトリセツ
人気の体験記
  • りんくう総合医療センター
    大阪府

    りんくう総合医療センター

    投稿者:くまこ

  • 福岡青洲会病院
    福岡県

    福岡青洲会病院

    投稿者:ミュウ

  • 聖マリア病院
    福岡県

    聖マリア病院

    投稿者:HAHAHA

  • 今給黎総合病院
    鹿児島県

    今給黎総合病院

    投稿者:ハミルトン

  • 鹿児島県

    鹿児島医療センター

    投稿者:Mitt

ページのトップへ

Copyright © 2011 Medical Principle Co., ltd. All Rights Reserved.