都立駒込病院の見学体験記東京都

投稿日:2009年10月23日

投稿者:よつば

診療科消化器内科(胃腸科・肝胆膵)

都立駒込病院の消化器科へ実習に行ってきました。
2009年9月現在、建て直しの真っ最中ということで、ちょっと落ち着きのない雰囲気でした。

実習の内容

実習当日は、研修医の先生について診察の様子を見学しました。
午前中は、診察以外に特にお仕事がなかったらしく、レジデント室に戻って同期の先生と世間話をされていました。
レジデント室の奥には、当直明けなのか、ソファーで寝ている研修医の先生もいらっしゃいました。
都立駒込病院は、1、2年目は時間に余裕があると聞いていましたが、見学に訪問して私の拝見した限りでは、その通りのように思います。
普通にお昼ご飯の時間もとることができました。
午後は、内視鏡を見学したあと、外科チームとの合同カンファレンスに出席しました。
一緒に今後の方針を話し合ったり、相談症例があれば検討したりと、大変勉強になった時間でした。
その後、内科研修部長の先生とお話しする時間を作って下さったので、30分ほどお話しすることができました。
部活のことや、どんな研修をしたいのか、将来について考えていることなどを聞かれましたが、面接のような堅い雰囲気ではなく、単純に学生と話しをすることが目的といった雰囲気でした(実際にどうなのか、私は分かりませんが・・・)。

初期研修先として

駒込病院は、がん専門の病院というだけあって消化器科に入院している患者さんは腫瘍の人が多く、IBD(炎症性腸疾患)や胃潰瘍などの“common disease”はあまり多くありません。
私見ではありますが、初期研修中にしっかり“common disease”を診ておきたいという希望のある人には、少々物足りない研修になるのかもしれません。

後期研修先として

研修医の先生も仰っていましたが、駒込病院での初期研修はわりと余裕のある内容で、研修期間、他の病院で研修している大学の同期と差がついてしまうのでは、と不安になることもあるそうです。
けれども後期研修は、特に腫瘍に興味がある先生方からはとても人気があり、駒込病院に後期研修から入ろうとすると、かなりの難関を乗り越えなければならないのだそうです。
一方で初期研修から駒込病院に在籍しているとわりとスムーズに後期研修に移れるそうで、初期研修先として駒込病院を選択する人の中には、後期研修先まで見越している方も多いのだそうです。/em>

この体験見学レポートの研修施設
都立駒込病院
都立駒込病院
〒113-8677
東京都文京区本駒込3-18-22
TEL: 03-3823-2101
FAX: 03-3823-5433
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