都立駒込病院 消化器内科の見学体験記東京都

投稿日:2011年09月27日

投稿者:ジュピター

診療科消化器内科(胃腸科・肝胆膵)

見学の病院を選んだきっかけ

消化器内科を目指していて、都内では消化器内科(特に内視鏡は日本一)が有名な病院のため見学をさせていただきました。
実際には、内視鏡技術は日本が世界一なので、世界でも誇れるレベルの病院だと知りました。

見学当日のスケジュール

朝:消化器内科の内視鏡検査の見学
昼:研修医ルームで研修医とご飯を食べながら、研修について教えて頂きました。
午後:寮やその他の施設の見学/抄読会の参加

病院の雰囲気

研修医の先生たちも言われていましたが、「都立病院」という枠組みで、市中病院と大学病院の中間的存在で他の病院とは違った独特な雰囲気が漂っていました。
産婦人科がなく循環器内科のカテーテルを見ることができないそうです。

研修医生活

研修医の先生たちは気さくで話しかけやすい先生が多かったです。
研修医の先生によると、当直回数は内科のみ月二回で、土日は基本的には休みで仕事も遅くとも10時ごろに終わるため、勉強や自分の時間を持つことができるそうです。
ただし、担当医制のため呼ばれることもあるそうです。
また、平均して担当患者数は6~15人で他科との垣根も低くコンサルトしやすいとのこと。
指導医も親切ですが、病院の特色として「がん感染症センター 駒込病院」という名前が付いているように、患者ががんと感染症疾患を持っている患者に偏っているため、他の市中病院のcommon diseaseを見たい人にはどうかな??とおっしゃられていました。
また、研究熱心なため研修医のうちから学会発表をさせてもらえて、都内の勉強会にも連れて行ってくださるそうです。
年々受験者数も減っているため、倍率も下がっていてお勧めとおっしゃっていました。
また、大学病院のような雑用も少ないそうです。
ただし、上級医は基本的には手技は後期レジデントからやってもらうといわれていました。
前期研修では基本的な病棟業務を一人前にできるようになってもらいたいとおっしゃっていました。

病院(消化器内科)の特徴

どの先生たちも親切で、質問しやすい雰囲気で、内視鏡技術が日本一で他の病院にはない特殊な方法でされていました。
また、よりよい内視鏡技術に対する向上心がうかがえるとともに、どうすれば後期レジデントに早く一人前になってもらえるかなどという熱い議論をされていました。

全体を通しての感想

研修医の先生によれば、都立病院では初期研修後3~4年間のシニアレジデント(東京医師アカデミー)に進む人(約8割)が多いそうです。
大塚病院が産婦人科、広尾病院が循環器内科、多摩総合医療センター(旧府中病院)が小児科、墨東病院がER、松沢病院が精神科で有名だそうです。
基本的には後期レジデントから手技をさせてもらえるようになるそうですが、初期研修からいる先生を優先的に後期レジデントに選ぶため、もしやりたい分野が決まっているのならば、自分がやりたい分野の強い都立病院で研修を行うことがお勧めだそうです。
また、万が一、自分が進みたい道が二つと分かれていたとしても、選択実習期間で他の都立病院も見学可能だそうです。

この体験見学レポートの研修施設
都立駒込病院
都立駒込病院 消化器内科
〒113-8677
東京都文京区本駒込3-18-22
TEL: 03-3823-2101
FAX: 03-3823-5433
  • レジナビで施設情報を見る

関東エリア(東京)へ

体験記募集中
病院情報のチェックポイント 病院見学のトリセツ
人気の体験記
  • りんくう総合医療センター
    大阪府

    りんくう総合医療センター

    投稿者:くまこ

  • 福岡青洲会病院
    福岡県

    福岡青洲会病院

    投稿者:ミュウ

  • 聖マリア病院
    福岡県

    聖マリア病院

    投稿者:HAHAHA

  • 今給黎総合病院
    鹿児島県

    今給黎総合病院

    投稿者:ハミルトン

  • 鹿児島県

    鹿児島医療センター

    投稿者:Mitt

ページのトップへ

Copyright © 2011 Medical Principle Co., ltd. All Rights Reserved.