都立駒込病院 感染症科の見学体験記東京都
はじめに
見学内容
<午前中>
■部長先生からの講義と病院ツアー
新型インフルエンザ、エイズ治療の現状について、スライドを用いて最新の情報をご講義下さいました。
ただの見学の学生にわざわざ講義して下さるなんてと感激。
金曜の午前は部長先生の外来がないため、見学を金曜に限っているそうです。
学生に質問して答えさせるような感じではありません。
最後に学生から質問タイムもあり。
<昼食>
■初期・後期の先生方と一緒に職員食堂で
研修に関する内情を利点欠点両方教えてくださる。
専門性の高い病院なので、プライマリーケアはあまり勉強できないので、後期でよその病院に行ったときが不安とのこと。
しかし駒込病院の後期レジデントになるには、内部から進んだほうが入りやすいそう。
がんに関する基礎的な考え方は非常に身につく。
感染症はエイズを中心にやっています。
スタッフの先生方は大学で教授になってもおかしくないほどのレベルであるとのこと。
研修医室にも連れて行ってくださり、複数の研修医の方のお話を聞くことができました。
<午後>
■初期研修医の先生から、偽膜性腸炎に関する講義
感染症科の若手の先生から、それについての補足など。
■部長先生からの講義と病院ツアー
新型インフルエンザ、エイズ治療の現状について、スライドを用いて最新の情報をご講義下さいました。
ただの見学の学生にわざわざ講義して下さるなんてと感激。
金曜の午前は部長先生の外来がないため、見学を金曜に限っているそうです。
学生に質問して答えさせるような感じではありません。
最後に学生から質問タイムもあり。
<昼食>
■初期・後期の先生方と一緒に職員食堂で
研修に関する内情を利点欠点両方教えてくださる。
専門性の高い病院なので、プライマリーケアはあまり勉強できないので、後期でよその病院に行ったときが不安とのこと。
しかし駒込病院の後期レジデントになるには、内部から進んだほうが入りやすいそう。
がんに関する基礎的な考え方は非常に身につく。
感染症はエイズを中心にやっています。
スタッフの先生方は大学で教授になってもおかしくないほどのレベルであるとのこと。
研修医室にも連れて行ってくださり、複数の研修医の方のお話を聞くことができました。
<午後>
■初期研修医の先生から、偽膜性腸炎に関する講義
感染症科の若手の先生から、それについての補足など。
おわりに
私は感染症科に興味があるので、見学に伺いました。
専門性が高い病院なので、初期研修でプライマリーケアを全般的に学びたいのであれば、この病院は救急の症例も少ないそうなので、あまり向いていない気がしました。
がんや感染症の最先端に早いうちから触れたい、もしくは後期にどうしても駒込に入りたい、というのであれば、初期から入るのがいいのではないかと感じました。
また、見学の際に採点している感じではありませんでした。
専門性が高い病院なので、初期研修でプライマリーケアを全般的に学びたいのであれば、この病院は救急の症例も少ないそうなので、あまり向いていない気がしました。
がんや感染症の最先端に早いうちから触れたい、もしくは後期にどうしても駒込に入りたい、というのであれば、初期から入るのがいいのではないかと感じました。
また、見学の際に採点している感じではありませんでした。

都立駒込病院 感染症科
〒113-8677 東京都文京区本駒込3-18-22 TEL: 03-3823-2101 FAX: 03-3823-5433-
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