都立墨東病院 ERの見学体験記東京都
見学の病院を選んだきっかけ
墨東のERという言葉もあるように、3次救急まで見られる病院として救急が充実しているために、見学に行きました。
見学当日のスケジュール
朝:研修医の先生について救急外来を見学
昼:研修医の先生と病院の職員食堂でごはん
その後、再び研修医の先生とともに救急外来を見学
他科にコンサルテーションを要請
夕方:カンファレンス・・・研修医の先生の担当患者さんについてのトリアージや問診について発表後、上級医よりフィードバックを行う
その後、研修医ルームを見学
昼:研修医の先生と病院の職員食堂でごはん
その後、再び研修医の先生とともに救急外来を見学
他科にコンサルテーションを要請
夕方:カンファレンス・・・研修医の先生の担当患者さんについてのトリアージや問診について発表後、上級医よりフィードバックを行う
その後、研修医ルームを見学
病院の雰囲気
他科との壁が低くコンサルトしやすい状況でした。
また、質問しやすい雰囲気で、研修医が行った診断に対して屋根瓦方式で指導していました。
必要に応じて、上級医にも診断をチェックしてもらい、和気あいあいとよりよい医療を目指している姿勢が印象的でした。
また、>研修医には臨床経験をたくさん積み早く一人前の医師として独り立ちしてほしいという思いから、多くの手技を積極的にさせてもらえるという話を研修医の先生から聞きました。
また、質問しやすい雰囲気で、研修医が行った診断に対して屋根瓦方式で指導していました。
必要に応じて、上級医にも診断をチェックしてもらい、和気あいあいとよりよい医療を目指している姿勢が印象的でした。
また、>研修医には臨床経験をたくさん積み早く一人前の医師として独り立ちしてほしいという思いから、多くの手技を積極的にさせてもらえるという話を研修医の先生から聞きました。
病院のお勧めポイント
実際に臨床現場を通して知識を定着させたい人、また外科系や感染症やERが強い病院なので、上記を専門にしたい方にはお勧めです。
働いている先生によれば、東京の下町に存在するため、患者層も様々であらゆる疾患を見ることができ医師としてのスキルアップに適した病院だといわれていました。
働いている先生によれば、東京の下町に存在するため、患者層も様々であらゆる疾患を見ることができ医師としてのスキルアップに適した病院だといわれていました。
全体を通しての感想
研修指導体制もしっかりしていますが、同時に勉強をする時間も取れるので、バランスの良い病院だと思います。
また、小児科の大塚先生が研修担当の先生なので、実際マッチングを受験しようと思われる方は、小児科に一度、足を運ぶとよいと思います。
また、小児科の大塚先生が研修担当の先生なので、実際マッチングを受験しようと思われる方は、小児科に一度、足を運ぶとよいと思います。
