虎の門病院の見学体験記東京都

投稿日:2012年11月27日

投稿者:ドラコ

診療科腎臓内科

見学の病院を選んだきっかけ

腎臓内科に興味があり、虎ノ門病院腎センターは内科と外科が協力して、腎疾患の治療を行っている為、見学を申し込みました。

見学当日のスケジュール

(2011年8月16日)
午前 後期研修医に同行し、病棟回診
午後 初期研修医に同行し、血液浄化療法室見学

虎ノ門病院腎センターでの実習では午前は後期研修医に同行して、病棟を回診し、午後は初期研修医に同行して、血液浄化療法室を見学しました。
虎ノ門病院の研修医の受け持ち患者数は三井記念病院と同程度で十数人とのことでした。
科によっては二十人を越え、忙しくなるそうです。
土日も病棟を回診して、患者さんの状態を把握するとのことです。
病棟回診では、患者さんのところへ行き、その日の検査や透析の予定、薬の変更を説明したり、状態を把握したりしていました。
血液浄化療法室では、腎不全による前負荷の増大と高血圧による後負荷の増大により心不全となり、著明な肺水腫が認められたため、緊急で透析を行った患者さんをみさせていただきました。

病院の雰囲気

私の大学や前回見学した三井記念病院の建物が新しいので、それに慣れていることもありますが、病院の施設そのものは古いです。
トイレが和式であることには驚きました。
エコーの機械もやや古いような気がしますが、もちろん診断には十分使用できますし、実際に使用されていました。

私が見学した腎センター内科は部長の先生を始め、オーベンの先生も研修医の先生もとてもきさくな方で、腎疾患の病態生理や治療方法、勉強の仕方についていろいろと教えていただきました。
先生方はとても教育熱心であるように感じられました。コメディカルの方も優しく、雰囲気は良かったです。

病院のお勧めポイント

腎センター外科では腎移植を盛んに行っているようです。
虎ノ門病院の腎センター内科の特徴は、あらゆる腎疾患に加えて、リウマチ膠原病疾患、アミロイドーシスもみることです。
また川崎市にある分院では、多発性嚢胞腎に対して腎動脈塞栓術を行っており、日本中から患者さんが集まるそうです。

全体を通しての感想

実習では、いろいろと勉強させていただきました。
シャントを形成した患者さんのもとでは、触診や聴診でthrillを確認させていただきました。
また、アミロイドーシスの患者さんで600ml以上尿が溜まっているにも関わらず、尿意をもよおさない患者さんがおり、神経障害が疑われていました。
被嚢性腹膜硬化症となり、腹膜透析から血液透析に移行した患者さんもいました。
虎ノ門病院腎センター内科は膠原病疾患もみているので、ループス腎炎の患者さんやWegener肉芽腫症の患者さんがおり、各種抗体検査がなされていました。

試験内容

国試の勉強と医学英単語の勉強

宿舎について

特になし。

この体験見学レポートの研修施設
虎の門病院
虎の門病院
〒105-8470
東京都港区虎ノ門2-2-2
TEL: 03-3588-1111
FAX: 03-3582-7068
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