聖路加国際病院の見学体験記東京都

投稿日:2011年08月23日

投稿者:医たまご

診療科内科

見学の病院を選んだきっかけ

独自の研修体制が発達しており、幅広く患者を診る能力を徹底的に叩きこまれる病院であると聞いて見学させて頂きました。
その有名なブランド力にも魅かれて見学している学生も多くいました。

見学当日のスケジュール

(見学した診療科等)
内科見学は、5日間と決められており、基本的に一年目や二年目の研修医の先生と行動します。
毎朝8時から行われるカンファレンスから参加し、各病棟業務に振り分けられ、見学をします。
昼にランチョンセミナーや、夕方からもカンファレンスが多く行われ、学生向けの勉強会も行われます。
また、週に一日は当直を見学させてもらい、希望の時間まで居ることができます。

病院の雰囲気

病院は、キリスト教の宣教師であるトイスラー博士の設立という歴史からも建物が立派であり、病院内に教会があり、また廊下や病室へ絵画が飾られており患者や家族の気持ちが安らぐような雰囲気になっていました。

有名病院の特徴でもある、一年目や二年目の研修医の先生方は担当患者が多く、非常に忙しそうでした。しかし、コメディカルの数が多く、皆すごく優秀であり、そちらからのサポートがとても多く、助けになっているとのことでした。
病院の特徴でもある「病棟長」の存在は強く、そのチーム内での屋根瓦式教育やレジデント中心に医療を提供する体制は魅力的なポイントの一つです。
先生方は、平日は6時から24時くらいまで病棟にいて、その中で当直もしていくので非常にハードだと仰っていました。

病院のお勧めポイント

聖路加国際病院の内科病棟は、混合病棟であり、その中で専門性も保っていることが大きな特徴であると感じました。
なので、各専門科の先生方が病棟へ確認をしに来て、毎日回診を行っており、そこでも多くの勉強になる話が出ていました。
多忙なため専門書を読む時間が無いそうで、この病棟での屋根瓦方式が実践力や知識力を鍛えるのに役立っている雰囲気でした。
とにかくモチベーションの高い先生が多く、研修体制に非常に熱心な方が多かったです。
カンファレンス中も意見が次々と出て、そのレベルの高さには圧倒されるばかりでした。
また、病院見学中には学生向けの勉強会を開いて下さり、見学中にも学生が多くの学べる機会を多く用意して下さっています。
この事からも、病院の教育への熱心さが伝わると思います。

全体を通しての感想

米国式医療を古くから導入した病院であり、その歴史や体制が非常に魅力的な病院でした。
また、病棟チームで病棟を担当することからも、一人の研修医が多くの症例を担当していました。
基本的にこのチームで病棟業務を行い、分からないことも直ぐに病棟長へ相談できることが魅力的でした。
聖路加国際病院からは多くの医学出版物が出ていることからも明らかなように、医療マニュアルがしっかりしており、ほとんどの医療業務はそれでカバーできているとのことでした。
一年目から当直も主力で呼ばれ、非常にハードな毎日だと感じました。
やはり、体力に自信がなければやっていけないと感じました。

ここで学ぶ3年目、5年目以降の自身のプランをどうするかが大切であると感じました。

この体験見学レポートの研修施設
聖路加国際病院
聖路加国際病院
〒104-8560
東京都中央区明石町9-1
TEL: 03-3541-5151
FAX: 03-5550-6000
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