三井記念病院の見学体験記東京都
見学時の補助
■食事補助あり
薬品説明会があったので、弁当をいただけた。
薬品説明会があったので、弁当をいただけた。
見学の病院を選んだきっかけ
大都会の中心にあり、混合病棟がどういったものか見てみたかったため。
見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
08:30 集合
09:00 内科見学(レジデント1年生に同行し、病棟業務見学)
12:00 薬品説明会、昼食
13:00 病棟業務見学
17:00 終了
09:00 内科見学(レジデント1年生に同行し、病棟業務見学)
12:00 薬品説明会、昼食
13:00 病棟業務見学
17:00 終了
強い・おススメの科
■泌尿器科
■眼科
■眼科
見学の注意点
内科の集合場所は狭いため、あまり早い時間に行くと居場所がない。
更衣室のロッカーが大変小さいため、大きな荷物は持って行かないほうがよい。
事務局からの院内案内は特にないため、希望であれば研修医にお願いするとよい。
更衣室のロッカーが大変小さいため、大きな荷物は持って行かないほうがよい。
事務局からの院内案内は特にないため、希望であれば研修医にお願いするとよい。
病院・設備について
電子カルテの使用:あり
5段階評価(1=悪い・5=良い):5
都会のオフィス街の隙間にあるため、会社と間違いそうな外観であった。
内装は全体的に大変綺麗であり、患者の満足度も高いそうだ。
職員食堂はレストランとなっており、大変広くメニューも豊富だった。
隣のビルの数フロアを賃貸しており、その一角に研修医のスペースがある。
机も広くゆったりできる環境だと感じたが、壁を挟んだ向こう側に部長がいらっしゃるとのことで、あまり大声で雑談できないのが欠点だそうだ。
また、各病棟にカルテが見られる小さな個室が設けられており、研修医はそこでカルテ業務に集中したり、休憩場所としても使えるそうだ。
5段階評価(1=悪い・5=良い):5
都会のオフィス街の隙間にあるため、会社と間違いそうな外観であった。
内装は全体的に大変綺麗であり、患者の満足度も高いそうだ。
職員食堂はレストランとなっており、大変広くメニューも豊富だった。
隣のビルの数フロアを賃貸しており、その一角に研修医のスペースがある。
机も広くゆったりできる環境だと感じたが、壁を挟んだ向こう側に部長がいらっしゃるとのことで、あまり大声で雑談できないのが欠点だそうだ。
また、各病棟にカルテが見られる小さな個室が設けられており、研修医はそこでカルテ業務に集中したり、休憩場所としても使えるそうだ。
人間関係・雰囲気について
研修医と関われたか→はい
研修医同士(5段階評価):4
指導医・上級医との関係(5段階評価):3
コメディカルとの関係(5段階評価):2
病棟内で頻繁に同期に会うことがあり、その度に情報交換している姿が印象的だった。
研修医同士は仲が良いとのこと。
部長クラスの先生は東大から派遣されている方も多く、大学教授のような貫禄のある方が多い印象であった。
そのため、研修医が治療法などを相談する際はかなり緊張されている様子だった。
その下の先生もいわゆるベテランであるため、治療方針などの違いからしばしば部長との板挟みになってしまうことがあるそうで、ストレスも多いそうだ。
上の研修医との接点は多くなく、屋根瓦方式の指導は行われていない。
コメディカル、特にナースは入れ替わりが激しいそう。
研修医同士(5段階評価):4
指導医・上級医との関係(5段階評価):3
コメディカルとの関係(5段階評価):2
病棟内で頻繁に同期に会うことがあり、その度に情報交換している姿が印象的だった。
研修医同士は仲が良いとのこと。
部長クラスの先生は東大から派遣されている方も多く、大学教授のような貫禄のある方が多い印象であった。
そのため、研修医が治療法などを相談する際はかなり緊張されている様子だった。
その下の先生もいわゆるベテランであるため、治療方針などの違いからしばしば部長との板挟みになってしまうことがあるそうで、ストレスも多いそうだ。
上の研修医との接点は多くなく、屋根瓦方式の指導は行われていない。
コメディカル、特にナースは入れ替わりが激しいそう。
病院のお勧めポイント
国内有数の泌尿器科コースが用意されており、有名な先生の指導を受けられるというチャンスがある。
眼科も有名であり、眼科目的で来院される患者も多く、眼科専用の入院病棟がある。
また、循環器内科は医局に所属せず独自に実績を上げているため、しがらみを気にせず循環器内科医としてバリバリ働きたい方には向いていると思う。
ただ、病院として勉強会などはほぼ行われておらず、先輩の研修医からレクチャーされることも少ないため、各自で勉強していく姿勢が要求される。
眼科も有名であり、眼科目的で来院される患者も多く、眼科専用の入院病棟がある。
また、循環器内科は医局に所属せず独自に実績を上げているため、しがらみを気にせず循環器内科医としてバリバリ働きたい方には向いていると思う。
ただ、病院として勉強会などはほぼ行われておらず、先輩の研修医からレクチャーされることも少ないため、各自で勉強していく姿勢が要求される。
見学全体を通しての感想
救急が盛んで土日も勤務となるなどハードな研修であるが、研修医はそれほど低いQOLではないと考えているそうである。
比較的自由度が高く、忙しくするかどうかは本人次第であるという。
先にも述べたが、教育的な環境ではないため、自ら進んで質問していかなければ放置されてしまうこともあり、おとなしい人には向いていないとのことであった。
比較的自由度が高く、忙しくするかどうかは本人次第であるという。
先にも述べたが、教育的な環境ではないため、自ら進んで質問していかなければ放置されてしまうこともあり、おとなしい人には向いていないとのことであった。
試験内容
■面接
学生3:面接官5
時間は30分で、和やかな雰囲気。
志望動機や自己PRなど。
高齢化社会や医師の偏在など社会問題について問われることも。
■筆記
90分
160問(140問は○×、10問は5者択一、10問は英語空欄補充)
国試+αのレベル
学生3:面接官5
時間は30分で、和やかな雰囲気。
志望動機や自己PRなど。
高齢化社会や医師の偏在など社会問題について問われることも。
■筆記
90分
160問(140問は○×、10問は5者択一、10問は英語空欄補充)
国試+αのレベル

三井記念病院
〒101-8643東京都千代田区神田和泉町1
TEL:03-3862-9111
FAX:03-3862-9140
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