板橋中央総合病院の見学体験記東京都
見学の病院を選んだきっかけ
初期研修では救急の研修を重視しており、東京都内でも屈指の救急病院として症例が多いため見学しました。
見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
見学日は1日見学で、午前中に循環器、午後に救急診療科を見学しました。
見学のスタイルとしては、初期研修の先生について回るというスタイルでした。
私が見学した当日、心筋梗塞の患者さんが運ばれてきたので、診断からカテ治療まですべてを見ることが出来ました。
お昼は副病院長と一緒で、小1時間程度雑談のような話をしました。
午後は救急科を見学し、骨折や外傷の患者さんなど何人かを見て、最後に病棟をざっと見てまわって見学終了でした。
見学のスタイルとしては、初期研修の先生について回るというスタイルでした。
私が見学した当日、心筋梗塞の患者さんが運ばれてきたので、診断からカテ治療まですべてを見ることが出来ました。
お昼は副病院長と一緒で、小1時間程度雑談のような話をしました。
午後は救急科を見学し、骨折や外傷の患者さんなど何人かを見て、最後に病棟をざっと見てまわって見学終了でした。
病院の雰囲気
この病院は採用試験に筆記試験と小論文がありますが、どちらも最低限できていればよいようで、あとはその学生の人間性をみて採用しているようでした。
実際研修医の先生はきつそうではありましたが、仲良さそうにしていて、同期の雰囲気は見学した病院の中でもかなりよいと感じました。
病院全体は古い建物に建て増しをして改築しているので、綺麗なところとそうでないところがあり、またかなり迷います。
救急の現場に関しては多少殺伐としたところがあるかもしれません。(忙しいので)
実際研修医の先生はきつそうではありましたが、仲良さそうにしていて、同期の雰囲気は見学した病院の中でもかなりよいと感じました。
病院全体は古い建物に建て増しをして改築しているので、綺麗なところとそうでないところがあり、またかなり迷います。
救急の現場に関しては多少殺伐としたところがあるかもしれません。(忙しいので)
病院のお勧めポイント
この病院の最大の売りは、救急症例が多いということでしょう。
東京都内で救急症例が多い病院は限られてくるので、実際に見学生を担当してくださる事務の方もそれを売りにしていました。
救急症例もfirst touchをやらせてもらえたり、分からなければ専門の先生を呼んで一緒に診察させてもらうというスタイルで、これについては他の病院でもよくあるスタイルかと思います。
マッチングでもそれほど倍率が高いわけではないので、どうしても都内で救急を頑張りたいという方であれば見学してみるといいかもしれません。
東京都内で救急症例が多い病院は限られてくるので、実際に見学生を担当してくださる事務の方もそれを売りにしていました。
救急症例もfirst touchをやらせてもらえたり、分からなければ専門の先生を呼んで一緒に診察させてもらうというスタイルで、これについては他の病院でもよくあるスタイルかと思います。
マッチングでもそれほど倍率が高いわけではないので、どうしても都内で救急を頑張りたいという方であれば見学してみるといいかもしれません。
全体を通しての感想
一番印象に残っているのはやはり研修医の先生の雰囲気でした。
きついながらも皆仲好さそうなのがとても印象に残っていて、こういう同期の方と一緒に仕事をできたら、きついのも多少我慢できるようになれるような気がしました。
また、昼食での雑談は一部面談の意味も含めて、見学生側の人間性を見られるので、気を張りすぎる必要はないにせよ、失礼のないようにしておいたほうがいいかもしれません。
実際、試験の成否よりも見学時の態度とかで、ほとんど採用するかどうかが決まっているような感じがしました。
きついながらも皆仲好さそうなのがとても印象に残っていて、こういう同期の方と一緒に仕事をできたら、きついのも多少我慢できるようになれるような気がしました。
また、昼食での雑談は一部面談の意味も含めて、見学生側の人間性を見られるので、気を張りすぎる必要はないにせよ、失礼のないようにしておいたほうがいいかもしれません。
実際、試験の成否よりも見学時の態度とかで、ほとんど採用するかどうかが決まっているような感じがしました。
試験内容
マーク式の医学試験(たしか55点以上くらいで合格)と小論文、面談

板橋中央総合病院
〒174-0051東京都板橋区小豆沢2-12-7
TEL:03-3967-1258
FAX:03-3967-4941