国立国際医療研究センター ACC(エイズ治療・研究開発センター)の見学体験記東京都

投稿日:2009年11月16日

投稿者:canterbury

診療科感染症内科

その病院を見学先に選んだ理由

国際医療センターは聖路加国際病院や亀田総合病院同様、私の通っている大学でも多くが名前を知っている有名病院の一つであり、また私自身が臨床だけでなく研究にも興味があるということで、こちらの施設で基礎研究や臨床研究が盛んであるという点も、見学先に選んだ理由の一つです。

今回はACC(エイズ治療・研究開発センター)を実習先に選んだのですが、ACCは他施設にはない特殊な診療科です。
感染症の中でもHIV/AIDSは、治癒が困難である上に患者さんのよりプライベートな部分にも介入していく必要があり、医学的にも社会的にもコントロールの難しい疾患です。
そういった意味で研究対象としても興味深く感じ、選択しました。

見学のスケジュール

3月16(月)~19日(木) 
16日午前
オリエンテーション、 HIV概論

16日午後
病棟実習、コーディネーターNs、日和見感染症総論

17日午前
染色など、日和見感染症予防

17日午後
病棟実習、外来カンファ(全員)、結核・非結核性好酸菌症、抄読会(全員)、情報提供(研修医)

18日午前
病棟実習、ニューモシスチス肺炎< br />18日午後
プレゼン準備、入院カンファ・担当症例プレゼン(全員)

19日午前
外来実習、質疑応答

19日午後
病院説明会に一部参加、病棟回診(全員)、内科カンファランス(血液内科)

印象に残った内容

見学時、日和見感染症について不勉強であり、またそれぞれの感染症(例えばニューモシスチス肺炎など)の治療法等についての知識もなかったため、先生方には丁寧ながら、ときには厳しい指導もしていただき、本当に勉強になりました。
そして治療法、副作用、さらに臨床現場で遭遇する可能性の高いものなど、現場でためになるであろう多くの知識を教えていただき、「さすが専門家集団だな」と感じさせられました。
加えて、HIV/AIDSをとりまく現状について今回実際に現場で体験することができたことは、自分に取って大変貴重な経験となったと思います。

その他、気づいたこと

病院見学中にご一緒させていただいた研修医の先生の、ローテーションによる科の異動日についての話なのですが、水曜または木曜、つまり週の真ん中に設定されているようで、引継ぎなどが大変そうでした。

この体験見学レポートの研修施設
国立国際医療研究センター ACC(エイズ治療・研究開発センター)
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL: 03-3202-7181
FAX: 03-3207-1038
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