国立国際医療研究センターの見学体験記東京都

投稿日:2011年09月27日

投稿者:Peace

診療科感染症内科, 消化器内科(胃腸科・肝胆膵)

見学の病院を選んだきっかけ

国内でも有数の感染症の教育に力を入れている病院のために見学をさせて頂きました。

見学当日のスケジュール

(一日目) DCC(国際疾病センター)
朝:
DCCの先生にDCCの成り立ちや概要をスライドを使って教えて頂きました。
たくさん質問されましたが、全然答えられなかったので、代表的な輸入感染症(例えばマラリアやデング熱など)の病態や何を媒介して感染するかなどは勉強をしていったほうがいいと思います。

昼:DCCの先生たちと職員食堂で食事
午後:各科の感染症のコンサルタントに対しての対応/予防接種

(備考)
数年前よりDCCレジデント研修の育成を始めたそうです。渡航者健康管理室の外来・入院業務を中心に旅行医学や熱帯感染症診療などを行えることを目標にされているそうです。
また、多くの病院が予防接種に力を入れていますが、DCCでは予防接種だけではなく旅行から帰国後の治療も行えることが特徴的なようです。

(二日目) 消化器科
朝:研修医の先生から研修医生活や進路相談にのってもらいました。
昼:消化器科の先生たちと職員食堂で食事
午後:内視鏡的手技の見学、研修医の先生の寮見学

(三日目) 消化器科
朝:病棟回診
昼:消化器科の先生たちと職員食堂で食事
午後:肝生検の見学

小児科に興味があったので、小児科病棟を回りたいと研修医の先生に言ったところ、特別な計らいで小児科医志望の研修医の先生からお話を聞くことができました。

病院の雰囲気

研修医の先生によると、研修医は全寮制のため、みんな仲が良く時間に余裕のある研修医同士が飲みに行ったり、遊びに行くこともしばしばあるそうです。
また、市中病院では一学年で40人と多く、男女比も1:1とバランスの良い構成になっています。また、空いた時間に勉強する時間も取れるので充実した研修生活を送れるそうです。

病院の特徴

研修医の先生によると、大抵の市中病院は一つくらい存在しない科があるそうですが、国際医療センターでは全科がそろっているため、研修コース次第では全科を回ることが可能とのことです。
また、若い先生が多いため、他科との垣根も低く、コンサルトもしやすいです。
屋根瓦方式でスーパーローテーションが取り込まれる前から、スーパーローテーションを取り組んでいた病院でシステムが整っています。

全体を通しての感想

研修医の先生によると、よく遊びよく学べる病院だと思います。
ただし、病棟が改装されて以前より給料も上がったため、マッチングの倍率も上がったそうです。
受験するに当たっては、他の有名病院と日程もかぶるため、吟味が必要かもしれません。

この体験見学レポートの研修施設
国立国際医療研究センター 総合診療部
国立国際医療研究センター
〒162-8655
東京都新宿区戸山1-21-1
TEL: 03-3202-7181
FAX: 03-3207-1038
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