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千葉西総合病院の見学体験記千葉県
見学時の補助
■宿泊補助あり
希望すれば前泊・後泊が可能(全額病院負担)。病院までは電車移動が必要(乗車時間約10分)。
■交通費補助あり
公共機関の適切な領収証を提出すれば、往復4万円まで支給していただける。
■食事補助あり
お弁当、または食堂にて。
希望すれば前泊・後泊が可能(全額病院負担)。病院までは電車移動が必要(乗車時間約10分)。
■交通費補助あり
公共機関の適切な領収証を提出すれば、往復4万円まで支給していただける。
■食事補助あり
お弁当、または食堂にて。
見学の病院を選んだきっかけ
千葉県内で、症例経験の量・質ともに優れ、バランスが重視された米国スタイルの研修プログラムが敷かれた病院であり、かつ自分自身の希望科である小児科の診療にも力が入れられている病院ということで強い興味を抱き、見学を希望した。
見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
<1日目 小児科、救急科>
午前 小児科外来見学
昼 小児科ヌーンカンファレンス
午後 救急科見学、腫瘍内科部長と懇談
<2日目 循環器内科、総合内科>
午前 循環器内科、総合内科病棟見学
昼 研修医と一緒に昼食
午前 小児科外来見学
昼 小児科ヌーンカンファレンス
午後 救急科見学、腫瘍内科部長と懇談
<2日目 循環器内科、総合内科>
午前 循環器内科、総合内科病棟見学
昼 研修医と一緒に昼食
強い・おすすめの科
■循環器内科
■消化器内科(胃腸科・肝胆膵)
■心臓血管外科
■脳神経外科
■小児科
■消化器内科(胃腸科・肝胆膵)
■心臓血管外科
■脳神経外科
■小児科
見学の注意点
・前泊する場合、電車での移動が必要になるので、あらかじめルートを調べて時間に余裕を持って病院に向かうと良い。
・到着後はすぐに病院のスクラブに着替えることになるが、きちんとした服装で病院に向かうべきと思われる。
・長期休暇期間は見学者が殺到するようなので、早めに見学の申込みを行った方が良い。
・6年時に見学すると、希望科の部長クラスの先生とマンツーマンでお話させていただく時間をとってもらえることがある。
・到着後はすぐに病院のスクラブに着替えることになるが、きちんとした服装で病院に向かうべきと思われる。
・長期休暇期間は見学者が殺到するようなので、早めに見学の申込みを行った方が良い。
・6年時に見学すると、希望科の部長クラスの先生とマンツーマンでお話させていただく時間をとってもらえることがある。
病院・設備について
電子カルテの使用:あり
5段階評価(1=悪い・5=良い):5
数年前に新築されたばかりのとても綺麗な病院。心臓カテーテル治療施設、ICUをはじめ、規模・設備面では大変恵まれている。ドクターヘリの着陸場も設置されている。がん放射線治療の設備は整っておらず、近隣の病院に依頼しているとのこと。外国人患者さんを積極的に受け入れる病院としての認定を得ており、希望すれば英語での診療の機会も数多く得られるかもしれない。職員食堂のメニューの質が高く、職員のQOL維持の一助となっているようだった。院内のローソンは24時間営業。タリーズコーヒーも入っている。
5段階評価(1=悪い・5=良い):5
数年前に新築されたばかりのとても綺麗な病院。心臓カテーテル治療施設、ICUをはじめ、規模・設備面では大変恵まれている。ドクターヘリの着陸場も設置されている。がん放射線治療の設備は整っておらず、近隣の病院に依頼しているとのこと。外国人患者さんを積極的に受け入れる病院としての認定を得ており、希望すれば英語での診療の機会も数多く得られるかもしれない。職員食堂のメニューの質が高く、職員のQOL維持の一助となっているようだった。院内のローソンは24時間営業。タリーズコーヒーも入っている。
人間関係・雰囲気について
研修医と関われたか→はい
研修医同士(5段階評価):5
指導医・上級医との関係(5段階評価):5
コメディカルとの関係(5段階評価):4
意識の高い研修医とそうでない研修医とで二極化している印象を受けたが、研修医同士は皆仲が良く、その輪に混じって過ごした時間は居心地がよかった。
上級医からのマンツーマン指導の機会は充実していたが、口頭での症例プレゼンテーションは徹底されていないようだった。
コメディカルとの関係については病院の理念にもその重要性がうたわれており、目に見えて良好であったが、多職種カンファレンスの機会は少ないと感じた。
研修医同士(5段階評価):5
指導医・上級医との関係(5段階評価):5
コメディカルとの関係(5段階評価):4
意識の高い研修医とそうでない研修医とで二極化している印象を受けたが、研修医同士は皆仲が良く、その輪に混じって過ごした時間は居心地がよかった。
上級医からのマンツーマン指導の機会は充実していたが、口頭での症例プレゼンテーションは徹底されていないようだった。
コメディカルとの関係については病院の理念にもその重要性がうたわれており、目に見えて良好であったが、多職種カンファレンスの機会は少ないと感じた。
病院のお勧めポイント
当直は月6回程度・原則2時までと、過度の激務環境ではない一方で、総合内科のローテーションを中心に豊富な症例経験ができる。したがって、バランスが取れた研修にひたむきに打ち込みたい人に特にオススメ。日本屈指の診療分野である循環器内科や外科系の志望者にとってはさらに魅力的な研修環境。給与・福利厚生面も破格と言えるほど充実している。
見学全体を通しての感想
通常の研修病院とは一線を画す米国スタイルの研修プログラムが敷かれ、質・量ともに優れた臨床経験ができる病院であることを改めて実感した。「激務」「質よりも症例数重視」といった、系列病院に対して抱きがちなイメージとは大きく異なるものだった。まだ途上段階ではあるが、研修教育面でも日本のトップレベルを目指していこうという姿勢と熱意が多くの病院スタッフから感じられた。
試験内容
■面接
学生1人: 面接官4人
出願書類をもとに、志望理由、将来の進路プラン、併願状況など。約10分。
■筆記
なし
■小論文
「理想の医師像」「医師を志したきっかけ」「最近の救急医療について思うこと」のうちから1つテーマを選び、800字程度のエッセイを書いて出願時に提出する。この時点で書類選考があり、通ると面接に進める。
■その他
なし
学生1人: 面接官4人
出願書類をもとに、志望理由、将来の進路プラン、併願状況など。約10分。
■筆記
なし
■小論文
「理想の医師像」「医師を志したきっかけ」「最近の救急医療について思うこと」のうちから1つテーマを選び、800字程度のエッセイを書いて出願時に提出する。この時点で書類選考があり、通ると面接に進める。
■その他
なし
千葉西総合病院
〒270-2251千葉県松戸市金ケ作107-1
047-384-8111
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