自治医科大学附属病院の見学体験記栃木県

投稿日:2014年01月22日

投稿者:ゴリ

診療科救急救命科, 整形外科

見学の病院を選んだきっかけ

自治医科大学の卒業生は、卒後自身の地元に帰り僻地勤務をする義務があり、研修医はほとんどが他の大学から集まっており、毎年50名近くの研修医が全国から集まっていることを知ったことがきっかけ。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

1日目
整形外科
午前中は上級医につき病棟回診を見学し、その後病院について一通り説明を受ける。
午後は手術はなく、術後患者の外来でのフォローを見学するか、若手医師について面倒をみてもらうかを選べたので、若手医師について研修医室、医局を案内してもらったり、当直について質問したりして、16時くらいから、卒後研修の責任者による自治医科大学における研修制度のプレゼンを受け、見学は終了した。


2日目
救命救急(夜間当直)
17:00〜翌日9:00までの当直を見学した。
その日は救急搬送は少なく3件ほどで、2年目研修医2名と上級医1名による対応を見学した。

病院の雰囲気

僻地勤務義務の制度があり、研修医は他の大学から集まっており、多くの方が後期研修も自治医科大学に残っており、栃木にゆかりのない人もいるなかで、このように多くの方が残ることは、働いている人が自治医大を好きになることが一番の理由だと、対応していただいた先生はおっしゃっていました。
また上級医は主に自治医大OBが多く、義務を果たした先生が母校を愛しているから帰ってくるらしく、そのように自治医大のことを好きな方が多く働いている雰囲気を感じました。

病院のお勧めポイント

他の大学から研修医が集まるので、学閥というものがない。
私自身はまだ学閥というものを感じたことがないので、これがお勧めになるかはわかりませんが、出身大学の偏りというものはなく、異なった環境で学んできた人と出会えるということはよいことだと思いました。
大学の雰囲気として、上の者が下の者を教えるという考えが浸透しており、上級医は研修医を教え、研修医は学生を教えるという環境があるので、研修医も優秀な自治医大の学生に間違ったことを教えるわけにはいかないので、上級医から教えを請うだけでなく、人に教えられるよう勉強するようになる。
また栃木県をリードする病院であり、患者は集まってくるので症例数が多い。

全体を通しての感想

救急当直は2年目からで1年目は病棟当直で、また同期の人数が多く当直回数は他の病院と比べると少ないかなと感じ、その点には私は少し不満を感じました。
しかし救急当直で対応していただいた2年目研修医の方は、カンファレンスでも堂々とプレゼンしていましたし、救急搬送にも難なく対応していたことを思い返すと、当直制度に問題はないのかなと思うこともあります。
働いている方の多くが、自治医大のことを好きで、研修制度が良い、悪いの議論とは別に、私はいい病院だと思いました。

宿舎について

見学者に対して3泊まで無料で研修用の宿舎を貸し出している。4泊目以降は有料。
宿舎できて5年も経っておらず、とてもきれいでした。

この体験見学レポートの研修施設
自治医
自治医科大学附属病院
〒329-0498
栃木県下野市薬師寺3311-1
TEL:0285-44-2111(代表)
FAX:0285-44-1155
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