亀田総合病院の見学体験記千葉県

投稿日:2013年10月16日

投稿者:アーロン

診療科救急救命科

見学の病院を選んだきっかけ

世界中からヘッドハンティングしたドクターがいる病院とか、最新の医療設備のある病院とか、ホテルのような人気病院とかということで、度々メディアに登場する有名病院。
千葉県の地域医療を担う大病院の様子をその一員となってぜひ体感してみたかった。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

見学した診療科は救急科。
朝は8時半からカンファレンスが始まる。
カンファレンスに参加して前日の夜に救急車で運ばれてきた患者さんのプレゼンを聞く。
カンファレンスの後は、救急車で運ばれてきた患者さんの処置の様子を見学する。
患者さんは立て続けに来院する場合もあれば、2時間くらい患者さんが来ない時もあった。
救急車での急患さんのいないときはウォークインでやってきた患者さんの外来を見学する。
場合によっては問診を取らせていただいた。
院内の見学は救急車がいないときにした。
昼食をとる時間はチームによって時間は前後するが、12時ごろになんとなく食べる。救急なので10分くらいの時もあれば40分くらいのときもあった。

病院の雰囲気

亀田総合病院の雰囲気は、とても雰囲気がよく、楽しい時間を過ごせた。
研修医の先生から部長クラスの先生までとても気さくにお話しすることが出来た。
千葉県の地域医療を担う要の病院でありながら、野戦病院のようにひっきりなしに働かなければいけないという雰囲気ではなかった。
患者さんが来院したときのファーストタッチは基本的に研修医の先生だった手技などはどんどんやらせてもらえる印象だった。
基本的に上の先生が見ていてくれているので、フィードバックも常に得られる体制だった。
ある上級医の先生は、『亀田は市中病院なのに大学みたいにしっかり教育している』とおっしゃっていた。
病院長も、研修医は宝だ!とおっしゃっているそうで、とても教育に力を入れている様子がうかがえた。

病院のお勧めポイント

病院内でのスタッフの雰囲気の良さというのはもちろんお勧めポイントだが、仲が良いなどの雰囲気以外の救急科オススメポイントは、EBMをどんどん実践していこうとしているところだ。
医学を学ぶにあたって、わからないことを解決する手段として上の先生に聞くという方法があるが、亀田では論文などから問題を解決する方法を教えてくれるそうだ。
若いうちから最新のエビデンスを収集する方法を身に着けるよう指導されるため、知識の面で充実しそうだった。

全体を通しての感想

実習の終わりには先生方にのみにも連れて行っていただき、とてもフレンドリーな病院だった。
亀田病院はERシステムを採用しているので、1次救急から3次救急まで幅広い疾患をみることができるのは、研修する場としてとても魅力的な環境だと思った。
極端な睡眠不足に陥ることもあまりないそうなので、健康的に実力アップしていけそうだった。
レジデントの人たちは救急車に対して苦手意識があるそうだ。
ただ、それは救急車に対しての教育があまりされていないのではなく、単純に数をこなしていないことからくる不安だそうだ。
患者さんが来ないとき、上の先生などは学会で発表するプレゼンの準備をしながら私たちの相手をしていただけたので、お話をする機会はたくさん持つことができた。

この体験見学レポートの研修施設
亀田総合病院
亀田総合病院
〒296-8602
千葉県鴨川市東町929
TEL: 04-7092-2211
FAX: 04-7099-1191
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