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刈谷豊田総合病院の見学体験記愛知県
見学時の補助
■食事補助あり
職員専用カードが貸与され、職員食堂にて好きな分だけいただける。
職員専用カードが貸与され、職員食堂にて好きな分だけいただける。
見学の病院を選んだきっかけ
愛知県内の有名病院の一つであり、大学の先輩がいらっしゃったため。
見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
<麻酔科(救急)>
08:20 集合
08:30 ロッカーで着替え
08:50 カンファレンス
09:15 救急外来見学
13:00 職員食堂にて昼食
14:00 救急外来見学
19:00 終了
19:30 食事会(研修医と)
<消化器内科>
08:20 集合
08:30 部長と談話
09:00 内視鏡見学
12:00 職員食堂にて昼食
13:00 内視鏡見学
17:00 救急外来見学
22:30 終了
08:20 集合
08:30 ロッカーで着替え
08:50 カンファレンス
09:15 救急外来見学
13:00 職員食堂にて昼食
14:00 救急外来見学
19:00 終了
19:30 食事会(研修医と)
<消化器内科>
08:20 集合
08:30 部長と談話
09:00 内視鏡見学
12:00 職員食堂にて昼食
13:00 内視鏡見学
17:00 救急外来見学
22:30 終了
強い・おススメの科
■消化器外科
■総合診療科
■消化器外科
■整形外科
■麻酔科
■総合診療科
■消化器外科
■整形外科
■麻酔科
見学の注意点
集合時間よりあまり早く着いてしまうと待たされてしまうため、時間通りに集合したほうが良い。
院内は複雑な構造をしているため、迷わないために空いた時間に道を確認しておいたほうが良い。
院内は複雑な構造をしているため、迷わないために空いた時間に道を確認しておいたほうが良い。
病院・設備について
電子カルテの使用:あり
5段階評価(1=悪い・5=良い):5
外観も内装も大変綺麗な病院で、エントランスは大企業の窓口のようである。
内視鏡センターには7つの内視鏡室があり、部屋の大きさは今まで見たいずれの病院より大きく、
患者用待機場所は大型テレビと豪華なソファーが並んでおり、高級ホテルそのものである。
院内にはダヴィンチも導入されており、かなりの収益の高さがうかがえた。
5段階評価(1=悪い・5=良い):5
外観も内装も大変綺麗な病院で、エントランスは大企業の窓口のようである。
内視鏡センターには7つの内視鏡室があり、部屋の大きさは今まで見たいずれの病院より大きく、
患者用待機場所は大型テレビと豪華なソファーが並んでおり、高級ホテルそのものである。
院内にはダヴィンチも導入されており、かなりの収益の高さがうかがえた。
人間関係・雰囲気について
研修医と関われたか:はい
研修医同士(5段階評価):5
指導医・上級医との関係(5段階評価):4
コメディカルとの関係(5段階評価):4
20名と大勢いる同期は大変仲が良さそうだった。
特に救急外来では大変多くの患者が訪れ、しばしば診察待ち患者が蓄積していたが、そんな時には研修医室で休んでいた同期がヘルプに来るなど協力関係が築かれていることに感銘を受けた。
上級医との関係であるが、これは診療科によってかなり異なるらしく、救急外来では屋根瓦方式が導入されているが、某診療科では放置気味になることもあるとか。
コメディカルは若年からベテランまで幅広く、面倒見のいいナースもいる一方で、診療科によっては研修医にドライな方も珍しくないそうだ。
研修医同士(5段階評価):5
指導医・上級医との関係(5段階評価):4
コメディカルとの関係(5段階評価):4
20名と大勢いる同期は大変仲が良さそうだった。
特に救急外来では大変多くの患者が訪れ、しばしば診察待ち患者が蓄積していたが、そんな時には研修医室で休んでいた同期がヘルプに来るなど協力関係が築かれていることに感銘を受けた。
上級医との関係であるが、これは診療科によってかなり異なるらしく、救急外来では屋根瓦方式が導入されているが、某診療科では放置気味になることもあるとか。
コメディカルは若年からベテランまで幅広く、面倒見のいいナースもいる一方で、診療科によっては研修医にドライな方も珍しくないそうだ。
病院のお勧めポイント
ハード面はかなり恵まれた環境であり、特に消化器内科、消化器外科が強い。
救急対応に関してはかなりハードであり、1-3次まで幅広い症例を基本的に研修医のみで対応するため、存分に鍛えられるであろう。
2013年からドクターカーも採用されている。
ただし、本院には救急科がなく、麻酔科として対応しており救急専門医もいない。
そのため、救急に関しては豊富な症例に触れられるものの専門的な教育を受けることが少ないため、我流になってしまうのではないかという懸念事項もある。
救急対応に関してはかなりハードであり、1-3次まで幅広い症例を基本的に研修医のみで対応するため、存分に鍛えられるであろう。
2013年からドクターカーも採用されている。
ただし、本院には救急科がなく、麻酔科として対応しており救急専門医もいない。
そのため、救急に関しては豊富な症例に触れられるものの専門的な教育を受けることが少ないため、我流になってしまうのではないかという懸念事項もある。
見学全体を通しての感想
救急ローテ(麻酔科)以外の一部の診療科でも、週に何回か救急外来対応が課せられており、研修における救急の比重が非常に大きい。
研修医もそれを知っていたつもりであったが、実際は予想を超えるハードさであると嘆いていた。
前述したとおり、ハード面ではかなり恵まれている一方で、救急の専門教育も含め手薄になっている分野もいくつか存在するそうで、研修全体のバランスとしてはそれほど恵まれたものではないのかもしれない。
研修医もそれを知っていたつもりであったが、実際は予想を超えるハードさであると嘆いていた。
前述したとおり、ハード面ではかなり恵まれている一方で、救急の専門教育も含め手薄になっている分野もいくつか存在するそうで、研修全体のバランスとしてはそれほど恵まれたものではないのかもしれない。
試験内容
■面接
学生1:面接官4(院長、理事、外科or内科部長、看護師長)
15分
志望動機、愛知県に残るか、見学時に尊敬できる医師はいたか、当直は忙しいが大丈夫か など
■小論文
「理想の医師像とそれを実現するために病院に求めること」
800字、60分
毎年同じ題材らしい。
部長推薦枠があるらしく、見学時などで部長に覚えてもらったほうが良い。
学生1:面接官4(院長、理事、外科or内科部長、看護師長)
15分
志望動機、愛知県に残るか、見学時に尊敬できる医師はいたか、当直は忙しいが大丈夫か など
■小論文
「理想の医師像とそれを実現するために病院に求めること」
800字、60分
毎年同じ題材らしい。
部長推薦枠があるらしく、見学時などで部長に覚えてもらったほうが良い。

刈谷豊田総合病院
〒448-8505愛知県刈谷市住吉町5-15
TEL:0566-21-2450
FAX:0566-22-2493
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