東北大学病院  眼科の見学体験記宮城県

投稿日:2014年09月26日

投稿者:2881

診療科眼科

見学の病院を選んだきっかけ

ポリクリで回ることとなったため。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

<1週目>
オリエンテーション、レクチャー、眼底シミュレーター、視力検査、眼圧検査、前眼部検査の習得、手術待機患者、
受け持ち患者の病状説明、術前診察、手術参加

<2週目>
1週目の内容に加えて開業医における実習、関連病院実習、豚眼を用いたウエットラボ、外来実習、視野検査実習
(最終日には各自レポート作成の後に教授の前でパワーポイントによるプレゼンテーションを行った後に、症例提示や模擬カルテを提出し教授からの総括を頂いた。)

実習の間は受け持ち患者を毎日診察し、診察所見を模擬カルテに記載した。
受け持った症例2例以上について、実習期間自己学習したことを模擬カルテにまとめ、最終日総括時に提出した。

病院の雰囲気

眼科は最近教授が変わったばかりで、非常に教授が若く指導に関しても非常に熱心であった。
教授のご専門は緑内障であり、緑内障についての講義はもちろん白内障や眼瞼下垂の手術にも、
適宜入らせてもらった。
また、眼科は女性の先生も多く、実習班に女性の生徒がいる場合でも非常に親しみやすい雰囲気を感じた。
東北地方は高齢化が非常に進んでおり、高齢の患者さんが多く、学生の実習に協力的で実習が行いやすかったように思われた。
当大学病院の眼科は勢力が強いらしく、多くの患者さんを抱えていると同時にスタッフも数多く揃っており、学生の相手をする時間的、精神的余裕も多く放置されて一人になることもないようであった。
また、模擬カルテの作成を通して患者に対する知識や医療現場の本当の姿を感じ取ることができた。

病院のお勧めポイント

なんといっても眼科は手術数が多く一個の手術時間も短いので、たくさん手技を経験したり手術を見学することができるのがお勧めポイントのひとつである。
また、当大学病院における眼科実習の目玉の一つとして掲げられているのが豚眼を利用したウエットラボ(マイクロサージェリー体験)実習である。
これは、豚眼を利用した顕微鏡外科手術を体験し、マイクロサージェリーの基本手技の習得、白内障手術の術式の理解、縫合手技を習得することを目的としており、学生にも人気のシステムだそうである。

見学全体を通しての感想

眼科医といえば、数が非常に多く、勤務時間も非常に短いように思われがちであるが、大学病院の眼科は臨床だけでなく精力的に研究も行っているようであった。
そのため、一般的なイメージである9時17時の勤務時間であることはなく、思ったより夜遅くに帰っていらっしゃるようであった。
さらには、眼科の中でも細かく専門領域が分かれており、それによって術式や内科的治療方法も全く変わってくることが多く、学問としての眼科の奥深さを感じることができた。
上の先生方もフレンドリーで、眼科の楽しみやストロングポイントを熱心に語ってくださったことが好印象であった。

この体験見学レポートの研修施設
東北大
東北大学病院  眼科
〒980-8574
宮城県仙台市青葉区星陵町1番1号
TEL:022-717-7000
FAX:022-717-7016
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