東北大学病院 泌尿器科の見学体験記宮城県

投稿日:2014年09月26日

投稿者:2881

診療科泌尿器科

見学の病院を選んだきっかけ

大学のポリクリの実習で回りました。
自分の班は1週間半の期間で皮膚科の後に実習することとなりました。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

毎日8:00-9:00の間に朝回診、16:00-17:00の間に一時間ほどかけて夕回診がありました。

月曜、木曜以外は毎日7:30に医局集合(放射線科、泌尿器科のカンファレンスと英文誌抄読会が行われました。)
月曜は集合8:45-術前ミニ講義
木曜は集合8:00-病理カンファレンス

手術日は月曜、火曜、木曜で、その日は術前の講義等の後に手術に参加し、手術が終了次第解散という流れでした。
水曜はカンファレンス後に総回診、教授外来、討議会、不妊外来見学、夕回診という流れでした。
金曜は一週目では外来診療実習、画像講義、夕回診という流れで、二週目は7:30からの抄読会の後に開業医の見学を行い、その後に大学病院にて学生担当症例の発表会でした。

病院の雰囲気

実習を行う前は自分の中のイメージで、泌尿器科はマイナー科だし、手術をすることが少ないイメージを持っていましたが、実際に実習してみてそのイメージは一変しました。
実際にはダヴィンチを用いたロボット手術から10時間以上もかかる膀胱の全摘まで行うというガチガチの外科で、
先生方は結構忙しそうにしておられました。
特に自分が回ったときには大きな手術がいくつか重なっており、先生方は特に疲弊していたのだと思います。
雰囲気は、体育会系の先生が多い為か、会話の内容だけでなく、外来での対応も含めさっぱりして清々しいイメージを抱きました。
ただ、先生方の講義の中でもあったように、泌尿器科は外科的な手術や内科的な化学療法だけでなく、排尿という患者のQOLを大きく左右する分野を扱っているので、大事な所はしっかりする、という意識を持って対応しておられるようで、非常に感銘を受けました。

病院のお勧めポイント

実習期間では、初期のうちに学生1人に担当患者が割り当てられ、その患者の病歴や術前、術後の経過をカルテに記載することが義務付けられます。
この作業が結構大変ですが、逆に非常に勉強になります。
術中の記録もカルテに記載することになっており、先生方の術式や摘出標本の写真も貼付けなくてはいけないので、自分で学習する機会が必然的に得られることになります。
あとは蛇足ですが、内科的治療(腎癌等に対する化学療法など)も行うため、結構な頻度で弁当が出て美味しいです(笑)。

見学全体を通しての感想

講義を担当してくださった先生のうちの1人から伺ったのですが、泌尿器科は多岐にわたる領域をカバーしているという話が印象的でした。
もちろん外科的な手術を行い、当院ではダヴィンチを利用したロボット手術等も行っていますが、内科的な化学療法を行い、癌に対する治療も行っていますし、それだけではなく、排尿という患者のQOLを大きく左右する分野を扱っているので、本人の生活における排尿の満足度を点数化して問診していることや、不妊の分野まで取り扱って、患者の生活に深く踏み込んだ領域を扱っているのだと認識させられました。

この体験見学レポートの研修施設
東北大
東北大学病院 泌尿器科
〒980-8574
宮城県仙台市青葉区星陵町1番1号
TEL:022-717-7000
FAX:022-717-7016
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