東北大学病院 小児科の見学体験記宮城県

投稿日:2014年09月19日

投稿者:2881

診療科小児科

見学の病院を選んだきっかけ

ポリクリで回ることになりました。
小児科の中のグループに関しては先輩の話を聞いて、もっとも自分に合っていそうな、
学生が主体的に行動できる可能性の高いグループを選びました。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

<1週目>
小児科・遺伝科の2科によるプログラムを1週間履修しました。
具体的には遺伝科実習(月曜日午後、遺伝性疾患の診療および遺伝カウンセリングについてのビデオ講座)、
小児科病棟実習、小児科開業医実習(金曜日)が行われました。

<2週目・3週目>
病室担当の教員の指導の下に、病室で患者に接触しつつ修練を行いました。
各チーム(血液・腫瘍、内分泌・腎、神経、循環器、新生児)の中に組み込まれ、回診・診療録の記載を
行いました。
希望して小児外科実習の履修(1週間または2週間)を行っている学生もいました。
また新患の医療面接 、関連病院の実習(1日コース(仙台医療センター、仙台赤十字病院)もしくは1週間コース(宮城県立こども病院、仙台市立病院))、NICU実習があり、個人個人で希望のコースを選択して実習に臨む
スタイルでした。

<最終日>
3週間の実習で担当した症例や経験をスライドにまとめて、一人5分間のプレゼンテーションを行いました。

病院の雰囲気

私は小児科のNICUグループの所属になりました。
NICUグループは小児科の中でも最も出生児に近い症例を扱うので、先生方は容態の急変や治療方針を考えるのに
忙しそうでした。
また、女性の先生方も多く、出産したばかりなのにすぐに職場に復帰して仕事を行っている先生もいらっしゃった
ことが印象的でした。

特にこのNICUは忙しく先生方が動き回っていらっしゃることもあって、自分から動かないといろいろ実習させてもらえる機会が少ないと聞いていたので、自分は部活の時間と被らない限り積極的に回診や手術、カルテの記載に関わることを心がけていました。
先生方はお忙しいにもかかわらず、学生が質問した際には懇切丁寧に指導してくださり、適宜興味深い疾患があるたびに声をかけてくださり、珍しい症例や難治疾患を説明してくださいました。
さらに最終日のプレゼンテーションに関しても指導してくださり、成人と異なる部分に注目しなければ行けない小児の疾患のプレゼンテーションの重要性を認識することができました。

病院のお勧めポイント

NICUグループは朝8:30から集合し、新生児の哺乳、沐浴を行った上で各自担当相令のカルテを記入する方式でした。
また、二日に一回くらいの頻度で新生児の採血を行い血液検査までを行う実習と、一週間に一回程度の頻度で帝王切開に入って新生児の蘇生を行う実習もありました。
ここに加えて、希望者は新生児診察(外来)を見学。
実習中に参加することができ、原始反射や病的反射の確認を行うこともできました。

見学全体を通しての感想

自分で積極的、主体的に実習に参加しようと思っている学生には特にオススメだと思います。
小児科の前に回っていた科においては、学生がルーチンでやらなくてはいけない事項が多く、自分で復習する時間もなくて手一杯だったので、主体的に行動できるこちらの科(グループ)を選択させていただきました。
この科(グループ)では基本的に学生の主体性にまかせている部分が多いので、勉強したい学生は勉強に、実習がしたい学生は一週間外部の病院などで実習を行って経験を積むことができるので、それぞれに応じたフレキシブルなプランを立てられることが非常に魅力的でした。

この体験見学レポートの研修施設
東北大
東北大学病院 小児科
〒980-8574
宮城県仙台市青葉区星陵町1番1号
TEL:022-717-7000
FAX:022-717-7016
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