- Home
- 中四国・九州・沖縄エリア
- 沖縄県
- 沖縄県立中部病院
沖縄県立中部病院の見学体験記沖縄県
見学の病院を選んだきっかけ
プライマリヘルスケア科で離島医療を体験できることを知ったためです。
見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
<1日目 救急科>
8:25 人事課の方によるオリエン
9:00 ERで研修医1年目につく
12:00 昼食
14:00 ERで研修医2年目につく
17:00 終了
<1日目 感染症内科>
8:00 病棟集合
9:00 カンファレンスと回診
13:00 昼食
14:00 喜舎場先生回診
18:00 終了
<1日目 プライマリヘルスケア>
7:20 病院前からバス乗車
9:00 平敷屋港からフェリー乗船
9:50 津堅島診療所到着
10:00 診療見学
12:30 昼食
13:00 島見学
14:00 デイケア見学
16:30 終了、フェリーで帰宅
8:25 人事課の方によるオリエン
9:00 ERで研修医1年目につく
12:00 昼食
14:00 ERで研修医2年目につく
17:00 終了
<1日目 感染症内科>
8:00 病棟集合
9:00 カンファレンスと回診
13:00 昼食
14:00 喜舎場先生回診
18:00 終了
<1日目 プライマリヘルスケア>
7:20 病院前からバス乗車
9:00 平敷屋港からフェリー乗船
9:50 津堅島診療所到着
10:00 診療見学
12:30 昼食
13:00 島見学
14:00 デイケア見学
16:30 終了、フェリーで帰宅
強い・おすすめの科
■総合診療科(家庭医)
■感染症内科
■小児科
■救急救命科
■その他 訪問診療、離島医療
■感染症内科
■小児科
■救急救命科
■その他 訪問診療、離島医療
見学の注意点
那覇空港からゆいれーる(モノレール)に乗って旭橋で降りて那覇バスターミナルへ。バスターミナルからバスで中部病院まで約90分。初日の集合が早いため前泊がほぼ必須です。白衣と聴診器が必要で、名札は病院が用意してくれました。
病院・設備について
電子カルテの使用:あり
5段階評価(1=悪い・5=良い):3
見学生と琉球大学ポリクリ生用の部屋があり、待ち時間はそこを使えました。売店は安価で、院内食堂も充実していました。電子カルテは最近導入したそうです。研修医室はあまり大きくなかったです。
5段階評価(1=悪い・5=良い):3
見学生と琉球大学ポリクリ生用の部屋があり、待ち時間はそこを使えました。売店は安価で、院内食堂も充実していました。電子カルテは最近導入したそうです。研修医室はあまり大きくなかったです。
人間関係・雰囲気について
研修医と関われたか→はい
研修医同士(5段階評価):5
指導医・上級医との関係(5段階評価):5
コメディカルとの関係(5段階評価):4
研修医同士は気軽に質問し合える仲で、休憩時間も楽しそうでした。指導医の先生からのレクチャーはとても丁寧で教育に重きを置いているのが良く分かりました。教育機関としてきちんとしていて大学のようだと思いました。
研修医同士(5段階評価):5
指導医・上級医との関係(5段階評価):5
コメディカルとの関係(5段階評価):4
研修医同士は気軽に質問し合える仲で、休憩時間も楽しそうでした。指導医の先生からのレクチャーはとても丁寧で教育に重きを置いているのが良く分かりました。教育機関としてきちんとしていて大学のようだと思いました。
病院のお勧めポイント
研修医の方は皆優秀で、海外志向の人も多いです。指導医の先生方も短期の留学や研修によく行っているようです。また、かなりハードな病院なので、体力のある人でないと難しいと思います。患者の人数に対して医師の数が少なく、救急科の研修医は昼食抜きで1日中バリバリ働いていました。手技系は多くはないがアカデミックに勉強したい人には良いと思います。
見学全体を通しての感想
特に心に残ったのはプライマリヘルスケア科の離島医療を見れたところです。離島というとあまり高度な医療が求められない印象でしたが、限られた設備や薬剤を使って繊細なさじ加減で処方や治療をしていく島医者にはとても高いレベルの知識と経験が必要だと感じました。そのような医師が育つ場所として中部病院は最適だと感じました。

沖縄県立中部病院
〒904-2293沖縄県うるま市字宮里281
TEL: 098-973-4111
-
千葉県
-
愛知県
-
東京都
-
北海道