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済生会熊本病院の見学体験記熊本県
見学の病院を選んだきっかけ
レジナビ大阪でブース訪問して雰囲気が良さそうと感じたため
見学当日のスケジュール(見学した診療科等)
【麻酔科と救急部を希望】
午前中は麻酔科で、基本的に中堅の先生と一緒に行動させていただいた。
初期研修医の麻酔科は、1年目で必修だが、そこではとにかく挿管をメインで行い、2年目の選択でとった場合、術中管理などの割合を増やした麻酔科研修にするとの事だった。
≪朝≫
研修担当の事務の方から説明とカードキー、PHSを渡されて、希望の科に案内される。
≪午後(救急部を見学)≫
ベッドも多く、同時に複数対応できる救命センター。
他病院から、救急研修のみの研修医も来ていた。
基本的に研修医が初期対応を行い、適宜指導医が口頭指導をする形であった。
大腿静脈採血などの手技も実施させてもらえた。
その後、あらためて事務の方から説明を受け、解散。
午前中は麻酔科で、基本的に中堅の先生と一緒に行動させていただいた。
初期研修医の麻酔科は、1年目で必修だが、そこではとにかく挿管をメインで行い、2年目の選択でとった場合、術中管理などの割合を増やした麻酔科研修にするとの事だった。
≪朝≫
研修担当の事務の方から説明とカードキー、PHSを渡されて、希望の科に案内される。
≪午後(救急部を見学)≫
ベッドも多く、同時に複数対応できる救命センター。
他病院から、救急研修のみの研修医も来ていた。
基本的に研修医が初期対応を行い、適宜指導医が口頭指導をする形であった。
大腿静脈採血などの手技も実施させてもらえた。
その後、あらためて事務の方から説明を受け、解散。
病院の雰囲気
熊本市の中心部からは少し離れた所にあるが、非常にきれいだった。
外科よりは内科、とくに循環器内科に力をいれているとの事だった。
研修医は熊大出身者がほとんど。
外科よりは内科、とくに循環器内科に力をいれているとの事だった。
研修医は熊大出身者がほとんど。
病院のお勧めポイント
見学した科のみだが、救急、麻酔ともに、研修に何が必要か、指導医の先生がかなり内容をブラッシュアップしているようだった。
また、各臓器別・疾患別にセンター化しており、各科の垣根は低そうな印象を受けた。
内科系は先生の数も充実しており、研修医の先生も、『ここの内科はおすすめ』と仰っていた。
外科が悪いというより、『内科が充実しているからおすすめ』という感じだった。
また、各臓器別・疾患別にセンター化しており、各科の垣根は低そうな印象を受けた。
内科系は先生の数も充実しており、研修医の先生も、『ここの内科はおすすめ』と仰っていた。
外科が悪いというより、『内科が充実しているからおすすめ』という感じだった。
全体を通しての感想
内科が充実しているとのことだが、麻酔科見学の際の手術についた外科の先生はかなり実績のある方のようで、研修医が前立ちでついていたので、外科系の指導も悪くはなさそうと思った。
ただ、小児科、産婦人科、耳鼻科など、マイナー科がほとんど無いため、救急の症例も限られたものになるのではないか。
それらの科を志望している人には向かないだろう。
内科系メインと割り切った初期研修を考えるには良いかもしれない。
ただ、小児科、産婦人科、耳鼻科など、マイナー科がほとんど無いため、救急の症例も限られたものになるのではないか。
それらの科を志望している人には向かないだろう。
内科系メインと割り切った初期研修を考えるには良いかもしれない。
宿舎について
歩いて行ける距離にビジネスホテルがある。
交通費、宿泊費の助成はなし。
交通費、宿泊費の助成はなし。

済生会熊本病院
〒861-4193熊本県熊本市南区近見五丁目3番1号
TEL: 096-351-8000
FAX: 096-326-3045
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