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沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの見学体験記沖縄県
見学の病院を選んだきっかけ
豊富な救急患者数を誇り、通年で救急外来での当直があるため。
また、スーパーローテーションで各診療科での幅広い経験を積めるため。
また、スーパーローテーションで各診療科での幅広い経験を積めるため。
見学当日のスケジュール
見学が始まる前に臨床研修責任者(副院長)と会い、病院の説明などを簡単にしていただいた。
その後、見学する科の先生のところへ案内してもらった。
その後、見学する科の先生のところへ案内してもらった。
1日目: 小児科&夜間救急外来
NICUの回診からスタートし、その後一般病棟へ。
こども医療センターだけあって患者数は豊富だった。
小児科は腎・一般、循環器、血液などに細分化しており、各グループを順番に回った。
救急外来では小児の患者がかなり多かった。
こども医療センターだけあって患者数は豊富だった。
小児科は腎・一般、循環器、血液などに細分化しており、各グループを順番に回った。
救急外来では小児の患者がかなり多かった。
2日目: 総合内科
前日の救急外来からの入院患者のカルテチェックを総合内科のカンファレンスで行うので、それに参加した。指導医が厳しいながらも非常に教育熱心でとても勉強になった。
病院の雰囲気
研修医は全国から集まっており、皆親切で仲が良かった。
小児科はこの病院の中心的存在であるが、ここ数年は当院出身の後期研修医が1人も入らなかったらしい。雰囲気面での理由があったそうだが、見学した様子ではそのような印象は受けなかった。
小児科はこの病院の中心的存在であるが、ここ数年は当院出身の後期研修医が1人も入らなかったらしい。雰囲気面での理由があったそうだが、見学した様子ではそのような印象は受けなかった。
病院のお勧めポイント
年間を通じての救急外来があることと、その救急外来への患者数はかなり豊富であると思う。
特に小児の患者数が多く、成人だけでなく小児の救急患者も診たい方にとっては魅力的であると思う。
特に小児の患者数が多く、成人だけでなく小児の救急患者も診たい方にとっては魅力的であると思う。
全体を通しての感想
小児科志望の研修医が多かったが、当院の小児科はかなり専門的な疾患の患者が多く、初期研修医レベルを超えている患者が多いため、あまり担当させてもらえないことがあるらしい。
ただ、2011年度から小児腎臓チームが腎臓・一般チームになったので、以前よりはcommonな疾患が増えたかもしれない。
個人的には小児科志望ならば後期研修から来るのがいいのではないかと思った。
見学と同時に採用試験(面接)を受けることができる。
私は受験しなかったが、受験予定で見学をすると担当の研修医から評価をされるらしい。
ただ、2011年度から小児腎臓チームが腎臓・一般チームになったので、以前よりはcommonな疾患が増えたかもしれない。
個人的には小児科志望ならば後期研修から来るのがいいのではないかと思った。
見学と同時に採用試験(面接)を受けることができる。
私は受験しなかったが、受験予定で見学をすると担当の研修医から評価をされるらしい。

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
〒901-1193 沖縄県島尻郡南風原町字新川118-1 TEL: 098-888-0123 FAX: 098-888-6400-
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