中頭病院の見学体験記沖縄県

投稿日:2014年02月19日

投稿者:GU@cci

診療科救急救命科, 総合診療科(家庭医)

見学の病院を選んだきっかけ

沖縄県内の病院の中でも、人気があり、卒業生も多く就職しているため、一度は見学に行きたいと思っていました。
場所が沖縄中部にあり、少し市街からは離れていますが、そういった環境面も含めて2日間の見学・実習でお世話になりました。

見学当日のスケジュール(見学した診療科等)

2日間の見学の日程で、1日は救急科、1日は総合内科の見学をさせていただきました。
初日の救急科は、昼間は比較的落ち着いていたのですが、午後から夕方にかけてWalk in から救急車まで、多数の症例を経験することが出来ました。
その日は、1年目の研修医の先生が2名と2年目の研修医の先生が1名で、上級医がひとり付いている体制でした。
原則として1年目研修医がファーストタッチを全て任されていて、2年目の先生が適宜アドバイスを与えているような印象です。
2日目の総合内科もいわゆる屋根瓦式の教育で、2年目から3年目くらいの若手の先生方が中心になって現場を動かしているのが分かりました。

病院の雰囲気

病院が那覇から離れており、沖縄県中部地区にあるため、沖縄中部の独特の雰囲気の中にあります。
沖縄県は南部地区が観光などで栄えていますが、それと比較すると中部地区は所得も全体的に低いと言われており、居酒屋やスナックが立ち並ぶ不思議な空間です。
病院にくる患者さんも、ウチナンチューばかりで観光客はほとんど見かけません。
病院も真新しい感じではないのですが、そうしたことを気にしない人であれば町も病院も気に入るかもしれません。
患者さんはみんな人情味があり、穏やかな感じの人が多いです。
そのあたりも、那覇市内あるいは本土の病院とは異なります。

病院のお勧めポイント

中頭病院の一番のお勧めポイントは、若手のスタッフが多いので、研修医にとって相談しやすい環境にあることだと自分は感じました。研修医の人数も1学年12名とほどほどの人数であるため、それぞれが個性を出し合いながら楽しく働いている印象を受けました。
また、内科外来や人工呼吸器の管理など、通常は1年目研修医がやるべき内容ではないAdvancedな業務も多いため、様々な経験を1年目からさせてもらいたい人にとっては、うってつけの病院だと思います。

全体を通しての感想

1年目から任される仕事量が多いので、慣れるまでは大変そうでありますが、2年目、3年目の先生が常に側に居て相談しやすい環境であるために、患者さんを危険に晒すことなく、安心して研修を受け、成長することのできる病院だと思いました。
患者さんも温かいウチナンチューが多いので、あまりビクビクせずに気負わず初期研修を続けることができそうです。
沖縄県は、全体的に感染症や、救急、総合内科が強いとされていますが、それは中頭病院も例外ではありません。
特に、感染症についてはひとつの診療科として確立しているので、感染症に興味がある人はいいと思います。

この体験見学レポートの研修施設
中頭
中頭病院
〒904-2195
沖縄県沖縄市知花6-25-5
TEL:098-939-1300
FAX:098-937-8699
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